はじめましてズボラ女子です👧❤💖
私のページをのぞいてくださった皆様、ありがとうございます💖
日々の日常で私の何気ない言葉が誰かの小さな自信や励みになればいいなとブログをはじめました。
今回は初投稿ということで少し自分の話を。。。
私はどこにでもいるオンナノコです。笑
特技といったら日本語と韓国語の二ヶ国語を話せることくらい(絞り出してこれだけ笑)
自分が思う自分の長所は情が厚いところ、気前のいい所、なんか華やかに見られがちなところくらい。。。
短所はそりゃあもう永遠に出てきます笑
何よりの欠点が”プライドが異常に高いこと”
プライド大事だけど、私の場合は妨げになりすぎてプライドのせいでたくさん失敗しました。
詳しい話は追々書きますね。
あとはほんっとにふつーです。
これといった没頭できるような趣味もないし、人生にロールモデルがいるわけでもないし、大きい計画があるわけでもないし。。。
”こんなのでいいのかな” ”このままでいいのかな”
何回思ったことでしょう笑
実は高校までは部活でもなぜかいつもうまくいくし、恋愛もうまくいくし、たいした悩み事もなかったんです。
しかし高校卒業後、進学したのですがそのタイミングで甲状腺機能亢進症(バセドウ病)がみつかりました。
進学先が特別厳しすぎて環境にも違和感を感じる中、ホルモンの病気ということで学校は続けられなくなり辞めることを選びました。
人生初めての挫折。。
ここからです、私はどん底に落ちました
まだ20年しか生きてない小娘がなんのどん底じゃいっ。と思う方もいらっしゃるかも知れませんが今までなんでもうまくいってきた、何でもなんとかやり遂げてきたわたしはこの出来事が衝撃だったのです。
時間がたった今でも思い出すことから逃げたくなるほどに。。。
周りから頑張って続けられなかった負け組と思われるんじゃないか、親にとって恥なんじゃないか、などなど
あのときの自分には仕方がなかったし、もう無理と思ったからあの決断をしたはずなのに自分自身を受け入れて愛してあげることは到底せず周りばっかり気にして自分を責めてよく泣いてました。
はい。でました。プライドです。笑
いやそのプライドあるくらいやったら頑張って続けろよって話ですよね笑
そうなんです。弱いくせにプライドだけはいっちょ前の一番たち悪いやつだったんです。
今考えたらアホやなって思いますが、今考えてもあのときの私には無理だったんです。
そう。そこで考え方を180度変えました。
アホなのは辞めることを決断した自分じゃなくて、私の考え方が大アホだったんです。
自分がどんな自分も受け止めて、認めて、愛してあげなきゃ誰がしてあげれますか?
ホルモンの病気を持ちながらも寝る時間も削って課題頑張ってた自分偉い。
できるところまで、ギリギリまで頑張った自分偉い。
いろんな葛藤があったけど、最後は自分を大事にしてあげられる決断を優先できた自分偉い。
挫折を味わえた、ラッキー。
人生に中でまた一個多く体験ができた、ラッキー。
人の苦しみや痛みが感じられるようになって優しくなれた、ラッキー。
周りのみんなよりいろんなバイトも経験して、いろんな方向から考えを深められるようになった、ラッキー。
自分自身に責任感が芽生えた、ラッキー。
こう考えるようになって毎日が変わりました。
”あなたはいつも楽しそうで悩みとかなさそうでいいね。”と言われることがあります。
なんも知らんとよーゆうわ!とも思いますが、わたしにとっては褒め言葉に感じます。
いまどんな事柄でも自分自身を責めたり、落ち込んじゃってるという方に届いてほしいです。
あなたが幸せならそれでいいのです。
全てはうまくいってます。強く固く信じていれば。
だからどうかネガティブにならず、無理にでもポジティブな言葉を口にしてみてください。
ありがとうございます。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。